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株式会社ウェルネス伯養軒

10のこだわり

Our advantage

私たちはここから始まった

創業(169年)/嘉永3年(1850年)伊達藩の許可を受け、仙台伊達藩内
奥州街道国分町に旅籠旅館を創業したのが始まりです。

明治20年仙台駅への鉄道の開通から3年後の明治23年(1890年)
仙台駅前に進出し、仙台駅構内で立ち売り営業許可を得て駅弁を販売開始。
以来、東北における食のパイオニアとして東北各県にて事業を展開してまいりました。

お客様へ食を通して健康になって頂き、笑顔になって貰う為には、妥協を許さず
10のこだわりのもとで、より美味しく健やかな食事とサービスを提供してまいります。 

01ナチュラル

安全で確かなものを提供したいとの思いから、食材を仕入れるところから、お客様の健康を考え、食材仕入の衛生チェックを強化し、常に安心・安全な食材を提供します。

おいしさはもちろんのこと、安全・安心、環境への配慮は欠かせません。

02ウェルネス

健康を維持・増進することは生活全体が積極的・創造的になり、幸せや喜びにつながります。我々はお客様にもっと健康になって頂きたいという思いを込めた健康志向の商品の開発にも取り組んでいます。食事を通して心身ともに健やかになって頂きたい、我々の普遍のテーマです。

03衛生

美味しさと一緒に、安心して食べられるという喜びもお客様へお届けするそのためには衛生管理に一切の妥協は許しません。食材や施設の管理はもちろん、従業員への定期教育の実施など徹底した衛生管理体制で商品の製造をしています。

04栄養を考える

美味しいのは勿論ですが、お客様の健康を考え、揚物を減らす等の取組を実施し、栄養価の高いお弁当を作ります。これからも安全・安心・健康にこだわり、味わい・調理法にもこだわります。お客様のニーズ、様々なシーンにお応えしてまいります。

05お客様に寄り添う

お客様のご要望にお応えする為、お客様と 常にコミュニケーションを図り、情報発信は一方通行にならない様、お客様の声には真摯に耳を傾けます。使用する食材は勿論のこと、新しい商品や、パッケージデザインにも ご意見を反映出来るように、常にお客様の声に耳を傾け、愛される お弁当屋を目指しています。

06東北の食材を活かした
お弁当づくり

創業より、東北各地の食材を生かし 「地産地域地消」を基盤としたライフサイクルの永い、地域連携型による商品開発のお弁当づくりを続けています。

駅弁にも東北の特産・名産を盛り込んだ郷土色豊かなお弁当が数多くラインナップされています。今後も、"食の宝庫 東北の食材"を使用した美味しいお弁当の提供を続けてまいります。

07航空会社機内食での実績

宮城県の弁当製造会社で唯一、航空機へ機内食を搭載出来るフードローダーを所有しており、 高い品質とサービスが評価され、国内外の航空会社の信頼のもと、機内食を搭載しています。

08伝統と革新のおせち料理

「おせち」料理は1992年(平成4年)に 「伊達家の正月料理研究会(江戸時代の調理法)」にて調理監修を担当し再現した献立を基に、翌年から「杜の都 仙台」で愛され続ける伝統の「おせち」として発売以来全国的に人気が高く、沢山のお客様にご好評頂いております。

しかしながら、伝統を守るだけにとどまらず、常に研究・開発を怠らず、革新的なおせちを東北から全国に向けて発売しております。

09新商品開発

100年以上に渡って駅弁を製造・販売してきた技術と誇り、そして我々のお弁当を愛して下さるファンの方々のご期待に添えるような定番のお弁当はとても大事ですが、新しいファンを創る為の努力は怠らず、常に新商品を開発・提案していきます。

今後はお弁当屋のフィールドに捉われない 商品も開発・販売予定です。

10すべてはお客様の
笑顔のために

我々の最大のこだわりはお客様に美味しいと思って頂き、笑顔になって頂くことです。 お弁当やケータリングフードを食べるシチュエーションは人によって様々ですが、常にお客様に笑顔になって頂くことを想像しながら、美味しい食事をご提供出来る喜びを感じています。

今後もお客様の笑顔を見る為の努力は惜しまず、東北の食のパイオニアとしての誇りを持ち、全ての食事に笑顔のエッセンスを添えてまいります。